協和エンジニアサービスって
どんな会社?
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2015年6月 入社
荒井 真人(35)
勤続8年目になります。飲食業という異業種からの転職です。
機械の整備は、趣味のバイクを少し触っていた程度だったので、最初は工具の名前も使い方も知りませんでした。
そんな自分ですが、上司に恵まれたお陰で、現在では、家族も増えて嫁のサポートもあり、部下を引き連れて現場を指揮させて頂く立場になりました。
機械も歳をとります。
新しい機械や半世紀以上稼働している機械達に対して動作して改善し、生産性、作業効率などが良くなるかを自分達で考えなくてはなりません。
時には危険な薬品を取り扱う機械、小型で繊細な現場もあります。
だからこそ安全を重視しながらメンテナンスをして、お客様に満足していただける様に日々、上司、部下、仲間達、時にはお客様と切磋琢磨するやりがいのある仕事だと思います。
ここが私のAnother Skyです! -
2020年4月 入社
小野田 希(28)
機械弄りの無限と新しいチャレンジ、自分がチャレンジしたいことをやらせてくれる会社。
前職は車屋の整備士をしていました。
車弄りはとても好きでしたが、自分の知らない他の機械にもチャレンジしてみたいと思い転職したのが理由です。
私は聴覚に障害があるので『機械の騒音で話が聞き取れないのでは?』と不安がありました。
でも今は、先輩方に丁寧にわかりやすく仕事内容や技術を指導して頂きながら機械修理を楽しんでいます。
自分がダメな所、やるべき事を先輩方から教えて貰い、少しずつですが成長してきたという実感があります。
入社してから、前よりも機械弄りが好きになりました。
そして、もっと自分の知らないことにチャレンジしたいです。
これからも機械の仕組みを研鑽し、技術の経験を積んでお客様に更に信頼される会社にしたいです。
機械弄りが好きなら、是非私達と一緒に新しいチャレンジしませんか!? -
2007年10月 入社
関 眞経(43)
メーカーに就職すると自社ブランドの機械や配属先の特定の機種だけを整備する事になりますが、仕上げ工という我々の職種は、メーカー、機種を問わず整備します。
多種多様な機械を相手に仕事をするわけですが調整手順や基準値が無数にあるわけではなくどんな複雑な機械もボルト、軸、ベアリングチェーンなど単純な部品で構成されており、この機械要素部品を勉強して、調整要領を理解していくので一度、覚えればどんな機械にも対応できるわけです。
最初、覚える事が膨大にあり大変ですが単純な事が膨大にあるだけでむずかしい話はありません。
一生ものの技術を身につけることができます。新人が仕事を覚えるには質より量!まずは様々な機械の修理に携わり、場数を踏む事が大事です。
私と現場を回っている山内君は、旋盤作業を担当としながらポンプブロアー・減速機整備や木造冷却塔の工事を経験しています。
自分が制作した部品や溶射補修した部品が、実際にどのように使用されるか知ることで制作・補修のポイントが図面を見るより要領がわかりやすいですし、元木造大工の経験を生かす場面も得て、新人ながら頼られる場面があるはさらなるチャレンジ意欲が沸き、やりがいになっていると思います。 -
2020年5月 入社
平岡 裕一郎(29)
入社のきっかけは些細な事からでした。
神奈川に移住し、就職活動をしていました。
前職は整備士で機械に関わりたいという気持ちはありましたが、具体的には何も思いつきませんでした。
そんな時、ハローワークで、ふと目に止まったのが協和でした。
以前の職場では、上司の機嫌に左右され辛い経験をしたので、『次の職場も同じ事になるのかな?』と言う不安の方が大きかったのが本心です。
入社して、右も左も分からず不安でいっぱいでしたが、マンツーマンで教えてくれる先輩が優しくて、いつしか歳が近いこともあり仕事では上司、仕事以外の場所では兄貴という存在になりました。
今は仕事も楽しく、もっと技術を身につけたいと思うようになり、また休みもしっかり取れるこの環境で働けて入社して良かったなと実感しています。 -
2010年8月 入社
桑名 亨(32)
入社から早10数年が経過し、いつの間にか新人から中堅になっていました。(笑)
中堅組(?)となった今!自身のやりたいことに周囲を巻き込こもう!と思いました。
手始めに有志で国家資格である「機械保全技能士」の取得にチャレンジしました。
とはいえ勉強が苦手な我らは、かなり苦戦しました。
それでも貪欲に知識を学ぶことで品質向上が図れ、ひいてはお客様にもっと満足して貰えると確信し、努力を重ねました。
その結果、1級取得に成功!現在も、新人含めて、資格取得に向けた努力を続けています。
「やりたいことをやらせてくれる、やると決めたら団結力をもってチャレンジする!」というのが、弊社の社風だと声を大にして言いたいです。
今、多数の協力企業の仲間と共に現場での仕事に取り組みながら、新たな使命の場にも全力で向き合っています。
そんな私の後姿をみて、ついてきてくれる後輩もいます。
自分がこの会社で成長させて貰ったように、後輩たちが協和の未来を創っていく原動力となっている手応えを感じています。
そんな原動力となり新しい風となる人材ともっと出会いたいなと感じながら日々現場で過ごしています。 -
2022年5月 入社
唐鎌 美智子(30代)
千葉県から神奈川県に移住したのをきっかけに、以前から興味のあった事務職を探していたところ、ハローワークで目に止まったのが協和の求人でした。
入社が決まった時はとても嬉しかったです。
事務の経験がなく、なにもわからない状態での入社でしたが上司や周りに恵まれ、日々仕事にやりがいを感じています。
入社時はパート勤務でしたが、家族の協力もあり、現在はフルタイムで働いています。
やりたい事をチャレンジさせてくれる会社なので、チャンスを活かし、自身のスキルを貪欲に磨きたいと思っています!
そして、少しでも会社に貢献できる人材目指して頑張りたいと思います。